PRD(要件定義書)のたたき台を作るには — Claudeへの任せ方
白紙のPRDに向き合う時間を、壁打ちメモから作る作業に変える。成果物はPRDドラフト(背景・課題・要件・受け入れ条件)。目安25分、使うものはローカルフォルダ、難易度はじっくりです。
やり方(5ステップ)
- 1. 企画メモと関連データを渡す
機能企画の壁打ちメモ、関連するユーザーの声、競合の類似機能の情報を渡します。断片的なメモでも構いません。 - 2. PRDのフォーマットを指定する
社内で使っているPRDのテンプレート(背景・課題・要件・受け入れ条件など)を渡し、そのフォーマットに沿って作らせます。 - 3. 要件はMust/Wantで分けさせる
すべての要件を同列に並べるのではなく、必須(Must)と、あれば良い(Want)を分けて整理させます。優先順位づけの土台になります。 - 4. 受け入れ条件を具体的にさせる
「〜ができること」のような曖昧な条件ではなく、テストできる粒度の受け入れ条件にするよう指示します。 - 5. 未決事項をリスト化させる
このドラフトの時点でまだ決まっていない論点(仕様の詳細、対象範囲など)を明示的にリストアップさせ、次の議論に使います。
そのまま使えるプロンプト
「{機能名}のPRDドラフトを作ってください。企画メモをもとに背景・課題・要件・受け入れ条件の順で整理し、要件はMust/Wantに分けてください。受け入れ条件はテストできる粒度にし、未決事項もリストアップしてください。」
つまずきポイント
- 要件の技術的な実現可能性は必ずエンジニアリングチームに確認してから確定させる
- 未決事項を決定済みであるかのように書かせない、必ず「未決」と明記させる
まずは無料で試す
このレシピはブラウザ上の仮想デスクトップで実際に体験できます。